前回までのあらすじ
御在所岳を軽快に登るうお八『山』クラブのリーダーゆっちとサム!
あわや、悪の心に飲み込まれそうになったゆっちであったが、サムの友情が悪魔の呪いを解き放ったのであった!
素晴らしい自然の中、最高の一服を終えた二人は、いよいよ山頂をとらえる!ことができるのか?
YouTube動画はこちら>>【三重県御在所岳】裏道ルート→中道ルート 初心者おじさん二人で登ってみた!
あと一歩、国見峠!!!
初級者ルート思えない道のり
休憩後、みなぎる元気で歩みは軽く、登りを進める二人!
しかし、急こう配に、足元の悪い石垣通り、初級者向けルートと思えぬ過激な道のりです。
確かに、こんなところが初級者向け?一歩足を滑らせたらヤバくない?
と嫌なイメージが脳裏をよぎります。
いやいや、縁起でもねぇ!
こんな妄想やめてくれよなぁ~
登山の相棒、『登山ポール』
険しい山道が続いてますが、こんな山道を歩くときのサポートアイテム登場!
それは『登山ポール』!!
ストックとかトレッキングポールとも呼ばれています。
登山用の杖なんですが、見た目の地味さと裏腹に想像以上のサポート効果を発揮してくれます。
登山ポールは伸縮できるようになっているので、必要な時に伸ばして使い、不要時はたたんでリュックにかけておけば邪魔になりません!
こんな感じで縮めてリュックに収納。
収納は、登山用のリュックの左右についてるゴムバンドやベルトの役割に気付く瞬間でもあります。
こんな感じでカッコつけるのにも重宝します!
くぅーーーーーーーっ!
8合目、国見峠
と言った感じで登り続けると、先に開けた場所が見えてきました!
『おっ、イベント発生!?』
そう、ここは8合目、国見岳!
地図で見ると、頂上までもう目と鼻の先です!
『さぁ、看板の支持する御在所岳頂上に向けて、いってみよーーーっ』
『くぅーーーーーーーっ!』
見えてきた、頂!
いよいよ登りルートも佳境を迎えた感があります。
一気に頂上へ上り詰めるぜぃっ!
ドキドキ積みすとーんゲーム
と、ここで突然のゲームターーーーーイム!イェーイ!ドンドンピーヒャラヒャラ
先回はしょうもない・・・いや、ゆっち大満足のゲームでしたが、今回はサムが挑戦!
そのゲームの名は!
『ドキドキ積みすとーんゲーム!』
ゲーム説明
さぁ、今回のゲームも、まずは自分も乗っかれるほどの大きな岩を探します。
そして小さい石を一個一個積み上げていきます。
崩れるか崩れないか、ギリギリのバランスで積むほどドキドキします。
大きな岩の上はかなりの高さなので、それだけでもドキドキします。
そしてドキドキで積み切ったら、気分最高!と言うゲームです。
ゲームスタート
今回このゲームにチャレンジするのは、サム!
さぁ、石を積め!ゲームスタート!
終わり
サム~~~~
このゲーム、たまらないなぁ~
白骨発見
次に現れたのは謎の白骨!!! ・・・なんと不吉で、不気味な。
角のように見えるので頭部の骨のようだ。
こんな山の上に、一体何の骨だろう・・・
ここ御在所岳を含めた鈴鹿山脈一帯には、特別天然記念物の二ホンカモシカが生息しているという。
とすると、この白骨は・・・
そして、もしかすると特別天然記念物ニホンカモシカのものかもしれないその白骨を・・・
なんとバチあたりな、残念な男、サムであった。
見えてきた!
これまで険しくし岩や林に囲まれた道のりでしたが、ここにきて、やや開けた草原エリアへ入りってきました。
だいぶ先の方まで見通せる場所になりました。
そして、見えてきたのは・・・。
もちろん、あそこですね!
次週、ついに登頂成功か!?そして、二人は無事下山できるのか!?
次回もお楽しみに!
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